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岸田文雄総合スレ
- 1 :立川の名無しさん : 2021/10/04(月) 14:42:04
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岸田文雄最強
- 2 :立川の名無しさん : 2021/10/04(月) 14:58:27
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第100代首相は「短命」 衆院選後に選び直し
自民党本部で取材に応じる岸田文雄総裁=2日、東京・永田町
自民党本部で取材に応じる岸田文雄総裁=2日、東京・永田町
4日召集の臨時国会で首相に指名される自民党の岸田文雄総裁は、1885年に内閣制度が発足してから記念すべき100代目の首相となる。ただ、来月に衆院選が行われるため、第100代首相としての在職日数は「短命」。岸田氏が衆院選で勝利した場合、
改めて特別国会での指名、皇居での首相親任式を経て、第101代首相となる。
岸田氏、甘利氏を重視 要求通らぬ安倍氏、人事に不満―清新さ乏しく・自民
首相の就任代数は、天皇に任命されて総辞職するまでを1代と数えるため、1人で複数回、代を重ねることがある。安倍晋三氏は4回就任し、第90、96、97、98代の首相を務めた。
- 3 :立川の名無しさん : 2021/10/04(月) 15:47:37
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4日に召集される臨時国会で、第100代内閣総理大臣に選出されることが確実な自民党の岸田文雄総裁(64)のトレードマークといえば「メガネ」。
デンマークのブランド「リンドバーグ」を愛用している岸田氏は最近、
レンズの形を変えるなど、強いこだわりを持っている。ただ、過去の歴史を見ると“メガネ首相”は短命の傾向にあるというデータが。
2007〜08年の福田康夫元首相以来、13年ぶりとなる岸田氏の運命は…
- 4 :立川の名無しさん : 2021/10/05(火) 00:39:52
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岸田文雄首相は4日、衆参両院本会議で行われた
首相指名選挙で第100代首相に選出された後、国会内で衆参両院の正副議長や与野党各党へのあいさつ回りをした。
立憲民主党の部屋では、枝野幸男代表が「ご当選おめでとうございます。しっかり論戦したい」と出迎え、
岸田首相は「よろしくお願い申し上げます」と応じたが、それきり双方が無言になり、微妙な空気が漂った。岸田首相は「くれぐれもよろしくお伝えください」と言い残して退出したが、その場に残っ
た立憲幹部は「誰によろしく、なんだろう?」と漏らした。
一方、日本維新の会の部屋では馬場伸幸幹事長から花束を手渡され、岸田首相は「恐縮でございます。本当にお気持ちに感謝する」と笑顔を見せた。
その後も岸田首相と維新側の出席者が「グータッチ」するなど、終始和やかなムードだった。
菅義偉前首相も各党を訪れて退任のあいさつをした。
- 5 :立川の名無しさん : 2021/11/16(火) 22:27:29
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「着物の魅力、世界に発信を」
岸田文雄首相は16日、首相官邸で「全日本きもの装いコンテスト」の「女王」に選ばれた宮本明希さん(23)らの表敬を受けた。
鮮やかな振り袖姿の受賞者に囲まれ、
首相は「日本の誇る伝統文化である着物の魅力が、世界にしっかり発信されることを心から願っている」と笑顔で語った。(2021/11/16-16:31)
- 6 :立川の名無しさん : 2021/11/16(火) 22:35:18
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「岸田政権はさっさと潰して構わない」安倍氏と麻生氏の全面対決が招く"次の首相"の名前
「林芳正外相」という人事のもつ含意
岸田文雄首相は長期政権を築くことができるのだろうか。ジャーナリストの鮫島浩さんは「総裁選と衆院選を経て自民党内には
麻生氏優位の構図ができあがった。これが安倍氏はおもしろくない。
党内状況を打破するため、
唯一の誤算は甘利明幹事長が小選挙区で敗れたこと
自民党は10月31日投開票の衆院選で「自民苦戦、単独過半数を巡る攻防」というマスコミの
情勢調査に基づく予測を覆し、過半数(233議席)を大幅に上回る261議席を獲得して圧勝した。
自民党に勢いがあったわけではない。むしろ安倍・菅政権がコロナ対策で失態を重ねたことで
自民党を積極的に支持するムードは乏しかった。安倍晋三元首相と麻生太郎副総裁の操り人形と揶
揄やゆされる岸田文雄首相の存在感は薄く、勝因はひとえに「野党の魅力不足」にあるといっていい。
安倍氏が揺さぶりをかければ、来夏の参院選前に首相交代となる恐れもある」という――。
- 7 :立川の名無しさん : 2021/11/16(火) 22:43:30
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自民党は10月31日投開票の衆院選で「自民苦戦、単独過半数を巡る攻防」というマスコミの情勢調査に基づく予測を覆し、過半数(233議席)を大幅に上回る261議席を獲得して圧勝した。
自民党に勢いがあったわけではない。むしろ安倍・菅政権がコロナ対策で失態を重ねたことで自民党を積極的に支持するムードは乏しかった。安倍晋三元首相と
麻生太郎副総裁の操り人形と揶揄やゆされる岸田文雄首相の存在感は薄く、勝因はひとえに「野党の魅力不足」にあるといっていい。
立憲民主党、共産党、社民党、れいわ新選組の野党共闘は中途半端に終わり、「野党連合政権」の
具体像はいっこうに見えず、政権交代の機運はまったく盛り上がらなかった。
ふたを開けてみると投票率は戦後3番目に低い55.93%に低迷し、自公与党が組織
票を固めて僅差で逃げ切る選挙区が続出。予測を大幅に上回る議席が自民党に転がり込んだのである。
唯一の誤算は、岸田首相が政権の要として起用した甘利明幹事長が神奈川13区で敗れたことだった(比例で復活当選)。甘利氏は都市再生機構(UR)をめぐる口利き疑惑が尾を引く中、
安倍氏と麻生氏の双方と親しいという一点で起用されていた。甘利氏こそ、安倍氏と麻生氏というふたりのキングメーカーが
牛耳る岸田政権を象徴する存在だったのである。
自民党幹事長が選挙区で敗北するのは初めてだ。甘利氏はさすがに岸田首相に辞意を伝えたが、岸田首相はその場で了承せず、保留した。独断では辞表も受け取れない首相なのだ。
- 8 :立川の名無しさん : 2021/11/16(火) 22:47:58
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甘利氏落選の誤算、勝ち過ぎた自民党に生じた「軋み」
甘利氏が失脚すると安倍氏と麻生氏を橋渡しする調整役が不在となり、政権内部のバランスが崩れる恐れがある。安倍氏と麻生氏の双方を満足させる後任幹事長として選ばれたのは、旧竹下派会長代行の茂木敏充氏だった。岸田氏より「ずる賢い」面はあるものの、
安倍氏と麻生氏への従順さでは岸田氏に勝るとも劣らぬ政治家だ。
安倍氏と麻生氏は麻生派重鎮の甘利氏から旧竹下派幹部の茂木氏に幹事長職を明け渡すことに若干の抵抗はあっただろうが、双方が納得する人材は他に見当たらなかった。茂木氏の幹事長起用で
安倍氏と麻生氏の二大キングメーカーが君臨する政権構造は維持されたといえる。
しかし茂木氏の後任の外相に宏池会(岸田派)ナンバー2の林芳正氏を起用した人事は波紋を呼んでいる。林氏は安倍氏と山口県政界を二分する「政敵」として知られているからだ。
岸田氏は林氏の外相起用を安倍氏と麻生氏に事前に伝え
理解を求めた。マスコミ各社の報道によると、安倍・麻生両氏は林氏が親中派であることなどを理由に反発したが、岸田氏が押し切ったという。
私の見解はやや異なる。安倍氏が林氏の外相起用に強く反発したのは事実であろうが、麻生氏まで強く反発したら、はたして岸田氏は押し切れたであろうか。
麻生氏は安倍氏の手前、反対するそぶりをみせつつ、実のところは林氏の外相起用を容認あるいは歓迎したのではないかと私はみている。
- 9 :立川の名無しさん : 2021/11/16(火) 23:10:30
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岸田政権発足以降、安倍氏と麻生氏の盟友関係はすこしずつ軋み始め、衆院選で自民党が勝ち過ぎて、二階俊博氏や菅義偉氏ら「共通の敵」がますます埋没した結果、安倍氏と麻生氏の間の「軋み」は「亀裂」へ広がりつつある。
麻生氏が安倍氏の反発を承知のうえで林氏の外相起用にゴーサインを出したとしたら、
ふたりのキングメーカーの盟友関係は
大きな曲がり角にさしかかっているといえるだろう。
甘利氏失脚で浮上した茂木氏と林氏が「ポスト岸田」の有力候補に躍り出たことも注目すべき点である。自民党内の権力構造にどんな変化が生じたのか。
来年夏の参院選に向けて岸田政権はどうなっていくのか。詳しく解説していこう。
麻生氏優位の党内構図
2012年末から7年8カ月続いた安倍政権と、それを受け継いだ1年間の菅政権は、安倍氏、麻生氏、菅義偉氏、二階俊博氏の「4長老」がときに内輪
もめをしながらも世代交代を阻むという一点で手を握り、あらゆる国家利権を独占する「4長老支配」だった。
菅政権末期に安倍・麻生連合と二階・菅連合の対立がついに抜き差しならなくなり、安倍・麻生連合が「菅おろし」を仕掛けて退陣に追い込んだ。その後の自民党総裁選では
安倍氏は高市早苗氏を、麻生氏は岸田氏を、菅氏は河野太郎氏を、
二階氏は野田聖子氏を推し、4長老の対応は見事にばらけたのである。
- 10 :立川の名無しさん : 2021/11/16(火) 23:23:39
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総裁選は岸田氏と河野氏の決選投票にもつれ、さいごは安倍氏と麻生氏が連携して岸田氏を勝利させた。岸田政権は、党役員・
閣僚人事で二階氏や菅氏、河野氏に加え、河野氏を支援した石破茂氏や小泉進次郎氏らを徹底的に冷遇した。一連の人事を主導したのは、自民党副総裁に就任した麻生氏である。
岸田政権の布陣をつぶさに分析すると、岸田首相は安倍氏よりも麻生氏の意向を重視していることがみてとれる。たしかに安倍氏と麻生氏の二大キングメーカーが牛耳る政権なのだが、そのなかでも「麻生氏優位」であることは、今後の政局を読み解くにあたり、
しっかりと認識しておくことが重要だ。「4長老」のなかで、この秋の総裁選・
衆院選の政局を経て独り勝ちしたのは麻生氏だったのである。
幻となった「麻生―甘利ライン」
安倍氏は党運営の要である幹事長に高市氏、内閣の要である官房長官に安倍最側近の萩生田光一氏の起用を求めていたが、どちらもかなわなかった。安倍氏の意向を跳ね除けることができるのは、いまの自民党には麻生氏しかいない。
当初は麻生派重鎮の甘利氏を幹事長に起用したことが「麻生氏優位」を端的に示している。官房長官に就任した松野博一氏は安倍氏率いる清和会(安倍派)に所属していながら甘利氏の派閥横断的グループ「さいこう日本」のメンバーだ。安倍氏の顔を立てつつ主導権は
握らせないという麻生氏の思惑が嗅ぎ取れる。麻生氏の政権運営構想のど真ん中にいたのが、甘利幹事長だった。
ほかにも「さいこう日本」からは党幹部に梶山弘志幹事長代行(無派閥)、田中和徳幹事長代理(麻生派)、高木毅国対委員長(安倍派)、閣僚に金子恭之総務相(岸田派)、金子原二郎農相(岸田派)、山際大志郎経済再生相(麻生派)が起用され、
さながら「甘利政権」の様相となった。閣僚20人中13人が初入閣という布陣も、内閣より自民党の力が強い「党高政低」
型といえ、麻生副総裁―甘利幹事長ラインですべてを仕切る思惑がにじむ体制であった。「安倍・麻生傀儡政権」ではなく「麻生傀儡政権」と言っても過言ではない滑り出しだった。
自民党が予想を覆して大勝したことと、そのなかで「政権の要」であった甘利氏が選挙区で敗れ失脚したことが岸田政権の「麻生氏優位」にどう影響するかが今後の焦点である。
- 11 :立川の名無しさん : 2021/11/16(火) 23:27:11
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安倍氏との軋み
もしマスコミの情勢調査どおりに自民党が単独過半数を割るか、もしくは単独過半数ギリギリという選挙結果だったなら、
麻生氏の思いのままの体制を継続することは難しかっただろう。
二階氏や菅氏を冷遇し続ければ、彼らは野党との連携をちらつかせ政権を揺さぶられる恐れがある。岸田首相は過半数を維持するには安倍氏や
麻生氏だけでなく、二階氏や菅氏、さらには
河野氏や石破氏にも配慮する「挙党体制」を構築する必要に迫られたに違いない。
- 12 :立川の名無しさん : 2021/11/29(月) 20:34:10
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【急旋回など体験】岸田首相、駐屯地で戦車に搭乗
27日、朝霞駐屯地で開かれた観閲式に出席したのに合わせて「10式戦車」に搭乗。その後、機動力が高い「16式機動戦闘車」に乗り換え、高速走行を味わった。
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